瀧口正彦先生と共に

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贈り物コンサート.JPG
山形テルサホールにて、~おしえ子からの贈りものコンサート~と題して瀧口先生の退職記念メモリアルコンサートが開かれました。
では、当日の内容をかいつまんで報告。

当日の演奏会場テルサは7割から8割の座席占有率だったと思っています。(本当にどうだったのかは暗くてわからない??)

1:まずは東高OBの男声合唱「枯れ木と太陽の歌」
  抜群の演奏だったのでは!と歌った本人が感じています。
  本番に強いOBたちが集まった最強の歌軍団かも。
  うちの家内は男声Bassの響きが心地よかったと言っています。
  
2:続いて北高現役+OGの女声、西高OGの女声
  若い現役の声と全国レベルの桜鳴女声
  これも男性とは全く異なる周波数帯で心新たな感銘があったと思います。

3:東高OB+OGによる混声
  ちょっとミスがありましたが、年の功で修正??
  どきどきしましたが滝口先生の指示で何とか元に戻り一安心したのは私だけかな?

4:独国ハンスさんによる滝口先生へのプレゼント曲 世界初演奏
  曲を聴いてもらわないと何とも表現しがたい曲 響きとラグタイムを共存させた不思議さ
  うまく表現できたかは別にして、テルサホールの響きかたが歌っていてもよくわかりました
  でも歌詞の意味をどう表現したらいいのか、私個人は疑問符がポロ@ポロのまま終了

5:アンコール
 1:組曲「蔵王」から'早春' すごく良かったと家内が申しておりました。(そうでしょう)
 2:名曲「遙かな友に」    1番 女声合唱、2番 男声合唱、3番 混声合唱で演奏
   それぞれの響きの良さが最高のレベルで混じり合い、聞けた人は幸せかも。

途中、滝口先生のエピソードを先生の同級生の方、斉藤朗君、西高のOG,北高教え子から紹介
1:同級生の方は滝口先生は弓道部に最初在籍していて2年生から急に音楽に目覚め、音大を目指したことを紹介。ピアノ練習も高2からはじめたとのことにびっくり??!!
2:斉藤朗君は演奏時間をオーバーした例の事件を暴露!
3:西高の二人は就任初日に着てきたブレザーを奥様から借用し、デザインが派手で唖然としたことを披露し、そのブレザーを先生に着せました。(素敵でしたけどね・・・)
4:すみません、北高さんの内容は次の準備が有り余り聞いていませんでした。
5:上記を担当したのはテレビユー山形のアナウンサー「マキさん」。
ドヨマン(番組の一つ)担当のアナウンサーで西高合唱団OGでした。

当日、会場のマイクでデジタル録音(SONY業務用PCM録音機+プロの録音)したCDを複数の方が購入しています。もちろん若木も購入。(予約)
もし必要な方はまだ申し込めると思いますので、斉藤朗君、深瀬君、若木まで申し出てください。
堀米さん(今回の東高主幹事)に聞いてみます。CDは2枚1組で送料込み¥2000です。

2月3日
若木

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