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  1. 互一会 より:

    12月19日山形新聞より
    第9の世界に浸る―市民合同音楽祭一般の部
     山形市民合同音楽祭一般の部が18日、市民会館で開かれた。60回の節目を迎えた今回は、約240人でつくる同祭合唱団がベートーベンの「交響曲第9番」を高らかに歌った。
     2部構成で、第1部では「第六の幸福をもたらす宿」「翼をください」などを演奏した。
     第2部の「交響曲第9番」では酒田市出身の指揮者・工藤俊幸さんが指揮者を務め、合唱団と山形フィルハーモニー交響楽団が共演。バリトン深瀬廉さん(山形市出身)やメゾソプラノ松浦恵さん(同)らも出演した。演奏に続き合唱が始まると、迫力ある歌声が響き渡った。詰め掛けた観客は会場中を包み込むような演奏にじっと耳を傾け、「第9」の世界に浸っていた。

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